1949-05-19 第5回国会 参議院 商工委員会 第19号
○証人(入交太兵衞君) 只今お話の附則の実施期でありまするが、大体期を一にして受け外しを行うものといたしますなれば、無煙炭、煽石も低品位炭と同時にお取扱い願いたいこういうふうに希望いたします。
○証人(入交太兵衞君) 只今お話の附則の実施期でありまするが、大体期を一にして受け外しを行うものといたしますなれば、無煙炭、煽石も低品位炭と同時にお取扱い願いたいこういうふうに希望いたします。
○証人(入交太兵衞君) 格別大したことはございませんが補足をいたしますると言うと、先程來皆さんの証人の方方のお話しが、すべて有煙炭の低品炭の問題に終止されておりますが、恐らくや議会におきましても無煙炭煽石というものが量的に有煙炭に比べまして少いために、非常に軽く見られておるのじやないかということを私は非常に憂うる者であります。同じく石炭であり而も有用な、なくてはならない石炭でありまするので、これは是非
○証人(入交太兵衞君) 本日はこの参議院商工委員会にお招きにあずかりまして我々の苦衷をお聽き下さる機会をお与え下さつたことを厚く御礼申上げます。 只今鈴木さんから主として有煙炭の、低品位炭の問題に関しまして縷々御陳情申上げたのでございまするが、私は有煙炭の採掘もいたしておりまするが、主として無煙炭と煽石が主たる採掘でございまするので、只今は無煙炭、煽石の問題に関しまして諸先生にお聽きを願いたいと思